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スクール | 求職者支援訓練 | |
少人数制 |
○ 最大4名なのでみっちり授業が受けられます |
× ※1 |
1級まで学べる | ○ | ○ |
授業が選べる | ○ | × |
モデル同伴 | ○ | × |
時間帯を選べる | ○ | × |
ジェルの授業がある | ○ | ○ |
日にちを選べる | ○ | × |
認定講師がいる | ○ | ○ |
アーチロケーション | ネイルプレートを側面から見た時のカーブ。 |
アーティフィシャルネイル | 人工爪の総称。一般的には、アクリルやジェル等のイクステンションまたはチップオーバーレイのことを指す。 |
アートチップ | 絵を描いたりエンボスやラインストーンをのせたり等、様々な素材で飾り付けたネイルチップ。グルーや両面タブ等で簡単に装着が可能。 |
アームレスト | お客様の腕をのせるためのクッション。 |
アクティベーター | グルーやレジンの硬化促進剤として硬化重合するスピードを速め、強度を上げるネイル用材。スプレータイプやブラシタイプがある。 |
アクリル絵の具 | ネイルアートに使用される速乾性・耐水性のある絵の具。顔料を装着させるための接着剤(アクリルエマルジョン)からできている。トップコートを塗って保護する。 |
アクリルシーラー | スカルプチュアが黄ばんで変色したりするのを防ぐコーティング剤。 |
アクリルニッパー | イクステンションを除去するために用いるニッパー。 |
アクリルネイル | ナチュラルネイルの上にアクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜ合わせて作るイクステンション。 |
アクリルパウダー | スカルプチュア等を作るアクリル樹脂の粉。アクリルリキッドと混ぜ合わせたものをミクスチュア(ボール)と言う。ポリマー。 |
アクリルブラシ | スカルプチュア用の筆。コリンスキーやセーブル等動物の毛を使用することが多い。 |
アクリルリキッド | スカルプチュア等を作るアクリル樹脂の液体。アクリルパウダーと混ぜたものをミクスチュア(ボール)と言う。ポリマーを作る個々の分子。モノマー。 |
あざ | 部分的に変色した表皮。 |
アザー・マテリアル | 鳥の羽やビーズ等アートデザインに用いられるイクステンション材料以外の素材の総称。 |
アジソン病 | 副腎皮質ホルモンの分泌が低下して起こる疾患。皮膚や粘膜の色素沈着。高カリウム血症・低血圧・脱水症・筋力の衰え・食欲不振・低血糖・無月経・脱毛・骨粗しょう症等が起こる。 |
アセトン | 除光液の主成分。アクリルネイルを外す際に使用。揮発性が強く引火性なので、室内の換気を良くして取り扱いには注意を要する。施術時は皮膚の乾燥を防ぐためオイル等で保護する必要がある。 |
アソート | アソートセット・アソートカラー・アソートサイズ等と使われ、いろいろ交ざったことを指す場合が多い。ラインストーンやネイルチップ等によく使われる。 |
アタッチメント | ネイル用マシーンの付属物の事で用途により付け替えて使用する。 |
アプリケーション | イクステンションを造形するとき、ブラシで行う操作・行為。 |
アポクリン汗腺 | 思春期になると腋の下・乳首の周り・へそ・陰部・肛門周辺に発達する汗の分泌腺。毛包に付属し、やや白濁した大きめの汗を出す。大汗腺。 |
アミノ酸 | 筋肉・内臓・髪・皮膚のコラーゲン等のタンパク質を構成する物質。生体のタンパク質には約20種類のアミノ酸がある。 |
アルコール系消毒剤 | 消毒用エタノールやイソプロパノール等。多くの物質を溶かしたり、水分を除く性質から手指や器具の消毒に使用したりする。 |
アレルギー | 特定の刺激物質(外来抗原)であるアレルゲンに対して過剰な免疫反応(過敏症)。生体の持つ防衛反応である抗原抗体反応の特殊な例で、その物質が再び侵入すると抗原抗体反応が起こる。 |
アレルゲン | 長時間使用したりまたは繰り返しそれにさらされたりする事によりアレルギー反応を誘発する物体。抗原物質。代表的なアレルゲンは花粉や塵等。 |
アロマテラピー | 精油等の香りの作用を用いて体調や気分を整える自然療法。安らぎ効果や免疫改善効果があり、美容面にも広く応用されている。 |
アンギュラー | 斜めにカットされたアート用のフラットブラシ。 |
アンダープレート | 腹爪。3層からなるネイルプレートの一番下の層。角質片が雲母状に重なっている、縦方向からなる薄いケラチン層。 |
イエローライン | ネイルプレートがネイルベットから離れないようにしている帯状の部分。黄線。 |
イクステンション | 爪の造形。「延長する」等の意味。スカルプチュア・チップ&オーバーレイ等、人工的に爪を作る技術の事。 |
イクステンション用ジェル | スカルプチュアやチップオーバーレイなどイクステンションの技術に使用する長さや高さを出すことのできるジェル。 |
一般細菌 | 通常病原性でないものがほとんど。細菌は原核生物(細胞の核に核膜が存在しない)の一種で、細胞感染症の病原体として重要。大きさは1~10μくらいでその形によって球菌(coccus)・桿菌(bacillus)・ラセン菌(spiralform)に区別されている。 |
イニシエーター | モノマー分子内にある特別な成分で、モノマー連鎖(ポリマー)を生成するために使うエネルギーを増やす。開始剤。 |
ウイルス | バクテリアよりもずっと小さな病原(病気を引き起こす)体。健康な細胞に侵入し成長して繁殖して、しばしば細胞を破壊する。 |
ウェットステリライザー | 消毒剤(ニッパーの刃が浸る程度の量)を入れ、キューティクルニッパー・メタルプッシャー・ウッドスティック等器具を衛生に管理する容器。液体消毒器。 |
ウェル | ネイルチップの内側にある段差(くぼみ)部分。ネイルプレート全体を覆うものをフルウェルチップ、フリーエッジに装着するものをハーフウェルチップと言う。ウェルのないウェルレスチップもある。 |
ウォーターマーブル | ネイルアートの一種。水を入れた容器にポリッシュ等を何色か落として、爪楊枝等で混ぜ図柄を作り爪表面に付ける。 |
ウォーターマニキュア | 最も一般的なネイルケアの方法。お湯を入れたフィンガーボールに指を入れて行う方法。 |
魚の目 | 足に合わない靴の影響から足底や足指の角質の一部が内部に肥厚し、硬い芯が神経を圧迫して痛みを生じる状態。鶏眼。コーン(一般用語) |
薄め液 | カラーポリッシュを薄める際に使用する用材。ポリッシュソルベント・ネイルシンナー・ポリッシュシンナー等とも言う。 |
ウッドスティック | 木製のスティック。水分が染み込みやすい木で作られる。コットンを薄く巻いてポリッシュリムーバーを染みこませ、はみ出したポリッシュを拭き取ったりキューティクルをプッシュアップしたりラインストーンを置く等細かい作業に用いる。 |
運動神経 | 筋腱を動かす、脳からの指令を伝える神経。遠心性神経。 |
エアブラシ | コンプレッサーによる空気圧を利用し、絵の具を霧状にして吹き付ける画法。グラデーション等を描く。 |
衛生管理 | 清潔にして健康を保ち病気にならないように環境を管理する事。 |
エクリン汗腺 | 口唇、陰部を除く全身に分布している汗の分泌腺。真皮や皮下組織にあって、出口の汗孔は皮膚表面の皮丘の中央にある。小汗腺。 |
エタノール | 「消毒用エタノール」は76.9~81.4%のエチルアルコール水溶液。99.5%以上のものは「無水エタノール」と言う。 |
エッジ | 爪先の縁の部分。ベースコート・ポリッシュ・トップコート、どれも最初にこのエッジ部分から塗り始めると見た目も美しく持ちも良くなる。 |
エッセンシャルオイル | アロマテラピーに使うオイルで様々な抽出方法を使って樹皮・根・葉・木質部・樹脂等、植物の様々な部分から抽出した精油。 |
エデュケーター | 専門の知識を持ったネイルテクニシャン。十分な知識と技術で教育を行う者。 |
エポニキウム | 後爪郭を保護し、細菌やその他の異物の侵入を防ぐ皮膚の一部分。キューティクル、爪上皮。 |
エメリーディスク | 爪の形を整えたり磨いたりするためのやすり。スポンジを芯にしてあり、丸型や四角型のもの等いろいろな形がある。 |
エメリーボード | 爪の長さと形を削り整えるやすり。木製ボードの表面にサンドペーパーを貼り付けたもの。ナチュラルネイルのファイリングに使用する。 |
エモリエント効果 | 皮膚に皮脂と水分を与え、皮膚の表面に保護膜を作り水分の蒸発を防ぐ効果。 |
エラスチン | コラーゲンと同様に真皮の成分でゴムのように伸び縮みする性質があり、組織に柔軟性を与える物質。皮膚の真皮・靭帯・腱・血管壁等、伸縮性の必要な器官に広く分布する。しかし加齢と共に含有量が減少してくため、シワやたるみの原因となる。 |
LEDライト | ジェルを硬化するためにLED(発光ダイオード)で光を照射するライトで可視光線を照射するものが多い。 |
炎症 | かぶれ・痛みまたは感染・けが等に反応して起こる症状。赤く熱を持ち、痛みや腫れが特徴。 |
エンボスアート | アクリルマテリアル等による厚み(凸)のあるアート技術。 |
オーバル | 爪のカットスタイルの名称。爪先を卵型にシェイプした形。 |
オイル | ネイル業界ではキューティクルオイル等の事を意味する。健康な爪の育成に必要な栄養分を含んだネイル専用美容液のようなもの。ネイルケアの際に甘皮に擦り込んだり就寝前等に塗布したりすると効果的。 |
オイルマニキュア | オイルヒーター(マニキュアヒーター)により温められたオイルまたはローションに指を入れて行う手入れ方法。ウォーターマニキュアよりも保湿効果が高いため、ドライスキンに適した手入れ方法。 |
黄色ブドウ球菌 | 皮膚や鼻咽喉の粘膜等に常在する細菌で、外観が黄色く形はブドウの房のように連なっている。免疫機能が低下した時には、皮膚や肺等に感染症を引き起こす。 |
黄紋筋 | 骨格筋とも言う。関節を中心に骨格に付き、骨格の運動を受け持つ。意思によって動く随意筋であり、顕微鏡で見ると細かい横縞模様がきれいに並んでいる特徴を持つ。 |
オスバン | 塩化ベンザルコニウム系の消毒剤の一種。手指等の殺菌・消毒だけでなく器具の消毒にも使用できる。 |
オニコ | 手と足の爪に使われる専門用語。 |
オペイク | 不透明な絵の具。 |
オンス | アメリカでの質量・容積の表し方。1oz(オンス)=約28.35g=約29.58ml。 |
ガーゼクリーン | ネイルケアの時にガーゼを湿らせて行うクリーンナップの方法。 |
疥癬 | ヒゼンダニ(疥癬中)の寄生により生じる皮膚病。感染してから2~4週間の潜伏期間を経て発症し、激しいかゆみを伴う。 |
カウンセリングシート | 顧客記録カード |
化学反応 | 一般的に化学反応が起こるエネルギーを必要とし、イクステンションを行う時は熱か光のエネルギーが使われる。 |
化学変化 | 一つの化学物質が全く異なった化学物質に変わる事。 |
角化細胞 | 角化細胞 |
角質層 | 表皮の一番外側にあり、核が消失した角質細胞が重なり合ってできている層。体の部分により厚さが異なる。 |
化膿 | 膿を伴う部分。または膿むこと。 |
カラーオフ | 爪の上のカラーポリッシュを除去すること。ポリッシュオフ・リムーブとも言う。 |
カラーサンプル | カラーポリッシュやカラージェル、アクリルパウダー等の色見本。 |
カラージェル | 色素を含んだジェルでネイルプレートに塗って着色する。 |
カラーパウダー | アクリルポリマーに顔料を混ぜた色の付いたパウダー。 |
カラーポリッシュ | 爪を着色して光沢のある皮膜を作り、美しい色調で指先を飾るカラーリング用品。ポリッシュ・ネイルポリッシュ・マニキュア・ネイルエナメル・ネイルラッカー等。 |
カラーリキッド | アクリルモノマーに色が付いているリキッド。 |
顆粒層 | 顆粒のように見える細胞からできている、表皮の構造の一部。 |
乾癬 | 慢性の炎症で、粗い銀色のかさぶたで覆われた丸い乾いた皮膚疾患。 |
汗腺 | コイル状の基底部と、皮膚の表面で汗孔となるチューブのような管とでできている汗の分泌腺。体温を調節し発汗によって老廃物を取り除く。 |
陥入爪 | 不適切なネイルカット・靴による圧迫等が原因で周囲の皮膚に爪がくい込む炎症。オニコクリプトーシス(医学用語)、イングローンネイル(一般用語)。 |
基底層 | 表皮の最下層で真皮の乳頭層の毛細血管から栄養を補給し常に細胞分裂を行い、上の有棘層に移行する。 |
キュアリング(キュア) | アクリル・ジェル等が効果する過程。 |
キューティクルオイル | 爪と爪周囲の皮膚の乾燥を防ぎ、油分を補い柔軟にするエモリエントオイル。 |
キューティクルクリーム | 爪と爪周囲の皮膚に潤いを持たせ表面に薄い油膜を形成し、乾燥から皮膚を保護し保湿効果を上げるクリーム。鉱物油のワセリンや流動パラフィンと動物性油脂である蜜蝋・ラノリン及び保湿剤としてグリセリン等が主成分。 |
キューティクルクリーン | キューティクルをプッシュアップしてルースキューティクルを除去する行為で、爪を健康に美しく保つために大切なプロセス。 |
キューティクルニッパー | ルースキューティクルやささくれを取り除くための用具。 |
キューティクルニッパー | ルースキューティクルやささくれを取り除くための用具。 |
キューティクルライン | キューティクルに沿ったライン。 |
キューティクルリムーバー | 爪周りの角質を除去しやすく柔軟にし、キューティクルの手入れをしやすくするネイル用材。 |
巨爪症 | 爪が異常に厚くなる状態で極端な深爪や脱落、または局部感染が原因。爪肥厚症とも言う。オニキクシス(医学用語)、ハイパートロフィー(一般用語)。 |
グラスファイバー | リペアに使用する化学繊維。 |
クラック | 亀裂。ネイルプレートに亀裂が入ること。特にストレスポイント付近に起こりやすい。 |
グラデーション | 色に境目を付けずに農淡を使って色を変化させるアートのテクニック。 |
クリアジェル | 色のない透明のジェル。 |
クリーンナップ | キューティクルを柔らかくし、ガーゼやキューティクルニッパー等を使ってささくれやルースキューティクルの除去までの一連の行為。 |
グリッター | キラキラ輝く砂粒。英語ではグリッター、フランス語ではラメと言う。 |
グリット | ファイルの目の細かさを表す単位。数字が大きいほど目が細かい。 |
グルー | ネイル用接着剤。リペアやイクステンションで使用する。 |
グルーオン | 接着剤(グルー)を使って亀裂等を修復する方法。 |
グルーリムーバー | 接着剤(グルー)を取り除く専用液。 |
グルコン酸クロルヘキシジン | 金属器具・ウッドスティック・プラスティック器具・ウォッシャブルファイルの消毒用の消毒剤。 |
化粧品 | 薬事法で「体に塗擦・散布その他これに類する方法で使用されることを目的とするもので、人体に対する作用の緩和なるもの」と定義されているもの。 |
ケラチン | 爪・皮膚や髪の主成分である硬たんぱく質。 |
硬化 | ジェルを塗布したあと光を照射してジェルを固める事。「キュア」とも言う。 |
交感神経 | 自律神経の一つ。闘争の神経とも言われ、活力を高める。 |
咬爪症 | 爪を噛む習慣が原因で爪甲に歯でかんだ細かい溝ができる爪の状態。オニコファジー(医学用語)ネイルバイティング(一般用語)。 |
コーンファイル | 足の指先や裏などの角質を除去するためのやすり。コーンプレイン。 |
コットン | 綿。主にポリッシュオフや消毒の時に使用する。 |
コットンスティック | ウッドスティックにコットンを巻きつけたもの。 |
コラーゲン | エラスチンと同様に真皮の成分。外界の影響から身体内部を保護し、皮膚の弾力と潤いを保つ働きをしている。 |
コンケイブ | Cカーブのアンダープレート側。 |
コンタクトゾーン | ネイルチップの爪に接する部分。 |
コンプレッサー | エアブラシの道具でハンドピースに空気を送る機械。 |
コンベックス | Cカーブのトッププレート側。 |
細菌性爪郭炎 | 黄色ブドウ球菌が荒れた皮膚や外傷から侵入し、赤く腫れ上がる状態。ヒョウ疽。バクテリアル パロニキア(医学用語)。 |
サイドウォール | ネイルプレートの両側に接している皮膚に覆われている部分。側爪郭。 |
サイドストレート | 横から見たまっすぐなライン。 |
サイドライン | 側爪甲縁。ネイルプレートの左右の側面の際。 |
ささくれ | 爪の周りの皮膚が乾燥して、ひび割れが起きた状態。さかむけ・ハングネイル(一般用語)。 |
匙状爪甲 | 貧血や鉄分不足・遺伝・職業等が原因で爪がスプーン上にへこむ状態。コイロニキア(医学用語)、スプーンネイル(一般用語)。 |
殺菌 | 微生物を殺す事。 |
擦式清拭消毒 | 消毒剤を十分に含ませたコットンで、手の甲・手のひら・指間・指先を丁寧に拭く消毒。 |
サンディング | イクステンション等を施す際に、密着をよくするためにネイルプレートの表面を軽くファイルで削りつやをなくす事。 |
次亜塩素酸ナトリウム | 消毒作用のある漂白剤。 |
Cカーブ | ネイルプレートを先端から見たカーブ。 |
Cカーブスティック | Cカーブを美しく作るための丸い棒。 |
ジェル | ジェルネイルを作る材料。ジェル状のアクリル樹脂。 |
ジェルクレンザー | 未硬化ジェルを拭き取る際に使用する溶剤。コットンやワイプに含ませて使用する。ジェルクリーナーとも言う。 |
ジェルブラシ | ジェルを塗布する際に使用する筆。 |
ジェルネイル | ライトの光でジェルを硬化する(固める)技法。 |
ジェルリムーバー | ジェルをオフする際に使用する溶剤。 |
紫外線殺菌消毒 | 紫外線で殺菌する消毒方法。 |
色相 | 赤系・青系・緑系等色合いの違い。 |
色素細胞 | 黒褐色の色素であるメラニンを作る細胞。メラノサイト。 |
指骨 | 親指は2個、他の指は3個の指の骨。片手片足ともに14個ずつある。 |
指伸筋腱膜 | 指を伸ばすための腱。 |
湿疹 | 皮膚表面の炎症。発赤・かゆみ・ただれ・かさぶた等ができる。 |
ジャータイプジェル | 広口容器(ジャー)に入ったジェル。ジェルブラシに取って爪に塗布する。 |
シャイナー | 爪の表面を磨く道具。 |
尺骨 | 前腕の小指側の細長い骨。 |
手根骨 | 手首の近い所にある4個ずつ2列に並んだ形の不揃いな8個の骨。 |
循環器系 | 体の各部に酸素と栄養を供給し、二酸化炭素と老廃物を除去するための器官系。 |
照射 | 光などを照りつけること。 |
消毒器 | 消毒するものを入れる器。 |
消毒方法 | 物理的方法、化学的方法等がある。 |
静脈 | 血液を心臓に戻す血管。 |
自律神経 | 意志とは無関係に内臓諸器官をコントロールする神経。交感神経と副交感神経がある。 |
シルク | シルクラップやシルクパッチに使用するシルク繊維。 |
シルクラップ | シルク・グルー・フィラー・ジェル等を使用して行う爪の補強技術。 |
尋常性疣贅 | イボウイルスの感染により生じる。角質肥厚した部分に点状の褐色がみられる状態。イボ・ウォート(医学用語)。 |
真菌症 | 真菌類の感染によって起こる病気の総称。 |
神経系 | 神経組織によって構成される器官系。 |
深指屈筋腱 | 指を曲げるための腱。浅指屈筋腱とついになっている指の腱。 |
真皮乳頭 | 真皮の上部で基底層と接し、毛細血管・脈管・神経系の多い部分。 |
スカルプチュア | ジェルやアクリルで爪を長く美しく造形する技術。「彫刻」「彫像」という意味がある。 |
スキンアップ | 施術しやすいようにキューティクルラインを引き上げる動作。 |
スキンタイプ | 肌質。 |
スキンダウン | 施術しやすいようにサイドウォールを押し下げる動作。 |
スクエア | 爪のカットスタイルの名称。四角い角のある形。 |
スクエアオフ | 爪のカットスタイルの名称。スクエアから角を取った形。 |
ステリライザー | 消毒器。 |
ストーンアート | ラインストーン等を使用したアート。 |
ストレスポイント | イエローラインがサイドラインに接する点。負荷点。 |
スポンジバッファー | スポンジタイプのファイルでジェルを塗る前のサンディングや爪の表面を整えるに使用する。 |
スマイルライン | フレンチネイルをかたどるラインの事で、笑った時の「スマイル」の表情に似ている事からこう呼ばれる。 |
3D(スリーディー) | 立体的な事。3次元の事。 |
3Dネイルアート | ネイルプレートの上に施す立体的なアート。 |
脊髄 | 脊椎の中を通って脳に続く中枢神経。 |
脊髄神経 | 脊髄から左右対称に出る31対の神経。 |
施術者 | 技術を施すもの。 |
接触性皮膚炎 | 外部刺激が引き金となって起こる炎症等。一次性とアレルギー性に大別される。かぶれ。 |
浅指屈筋腱 | 指を曲げるための腱。深指屈筋腱と対になっている指の腱。 |
爪郭炎 | カンジタ(真菌)感染等が原因。後爪郭・側爪郭に発赤や腫れを生じる状態。 |
爪下出血 | ネイルベッドの損傷による豆状の血腫。爪下に出血がみられ黒くなる。ヘモーレッジ(医学用語)、ブルーズドネイル(一般用語)。 |
爪甲委縮症 | 皮膚疾患や内臓疾患が原因で、ネイルプレートがもろく小さくなり剥がれ落ちる状態。オニカトロフィア(医学用語)、アトロフィ(一般用語)。 |
爪甲剥離症 | 爪甲と爪床の間に「角質」ができ、爪甲が爪床部から外れた状態。オニコライシス(医学用語)、ネイルセパレーション(一般用語)。 |
爪鉤湾症 | 深爪・抜爪等の他、爪白癬等の感染が原因。爪が大きく湾曲し分厚くなる状態。 オリコグリフォーシス(医学用語)、クローネイル(一般用語)。 |
爪縦裂症 | 指の損傷・ポリッシュリムーバーの過度の使用等が原因で、爪に何本もの筋が入り割れる状態。オニコレクシス(医学用語)、スプリットネイル(一般用語)。 |
爪白斑 | 爪に白い点状のものが現れ、爪の成長と共に消失する。ルコニキア(医学用語)、ホワイトスポット(一般用語)。 |
爪半月 | ハーフムーンとも呼ばれ、爪甲の根元に見える半月型で乳白色の部分。後爪郭に覆われていない爪母で、新生した爪甲であるため、水分含有量が多く白く見える。ルヌーラ。 |
セルフレベリング | ジェルが自然と広がって平らになろうとする特性。 |
ソークオフジェル | 柔軟性があり専用の溶剤でオフすることができるジェル。「ソフトジェル」とも呼ぶ。 |
ソフトファイル | 目が細かいスポンジ製のファイル。 |
ダークトーン | 暗い色。 |
太淵 | 喘息等に効くツボ。 |
大循環 | 心臓から体中へ血液を送ったり戻したりする循環。 |
体性神経 | 体で感じる知覚神経と脳からの指令を体に伝える運動神経に分けられる。 |
大腿骨 | 大腿の部分の太く長い骨。 |
対立筋 | 拮抗している一組の筋肉で、親指と他の指をくっつける動きをする。 |
大陵 | 不眠症等に効くツボ。 |
胼胝 | 足底にできた圧迫により生じる皮膚の硬い肥厚。カルス(一般用語)。 |
ダストオフ | ファイルダストを取り除く行為。 |
ダストブラシ | ファイルダストを払うブラシ。 |
ダッペンディッシュ | 液体や粉を入れる容器。 |
たむし | カビ(糸状菌類)による伝染性の高い皮膚疾患。 |
単純性疱疹 | ヘルペルウイルスの感染より生じる。唇(口唇ヘルペス)や皮膚に小水疱や小膿疱が群がって生じる状態。 |
知覚神経 | 刺激を受けた部分の感覚を脳に伝える神経。 |
チップ&オーバーレイ | ナチュラルネイルの先端にネイルチップを装着後、全体をアクリルやジェルで覆う。 |
チップ&ラップ | ネイルチップを装着後、ラップ材を貼りグルー&フィラーまたはレジンで形を作り全体を補強する。 |
チップカッター | ネイルチップを切る専用の用具。 |
中手骨 | 手首と指の付け根をつなぐ5個の骨。 |
中手骨頭 | 中手骨の上の部分の骨。 |
中枢神経系 | 脳と骨髄から成り立っている組織。 |
中節骨 | 基節骨と末節骨の間の骨。 |
蝶番関節 | 肘と膝のところにある関節で、2つ以上の骨が扉のようにつながっている。 |
ツイザー | ピンセット。本来は「毛抜き」の意。 |
爪疥癬 | ヒゼンダニ(疥癬虫)の寄生により生じる。感染してから2~4週間の潜伏期間を経て発症し激しいかゆみを伴う状態。 |
爪の縦筋 | 爪甲の表面に縦に平行に表れる線。主に老化と乾燥が原因。「爪甲縦条」とも言う。ロンギトゥディナル ストリエーション(医学用語)。 |
爪の横溝 | 爪甲に現れるくぼみ。後爪郭へのダメージ(栄養障害・外傷)が原因。「爪甲横溝」とも言う。ボーズライン(医学用語)、コルゲーテッドネイル(一般用語)。 |
爪白癬 | 白癬菌の侵入により、爪甲が白濁または黄白色に変化したり剥離したりする状態。症状によって異なる。オニコマイコーシス(医学用語)。 |
手の骨 | 8個の手根骨、5個の中手骨、14個の指骨からなる。 |
ディープトーン | 深い色。⇔ライトトーン。 |
デザインスカルプチュア | アクリルやジェル等でアートを施すと同時にイクステンションの基本となる造形を作ること。 |
手白癬 | 白癬菌の感染により生じる。小水疱、鱗屑、びらん(湿潤してじゅくじゅく赤くなる事)が生じた状態。 |
伝染性膿痂疹 | 水泡性膿痂疹(みずぶくれ)と痂皮性膿痂疹(かさぶたが厚い状態)に分けられる。成人に見られる痂皮性膿痂疹は、季節に関係なく発症し小さな水泡に始まり膿疱とびらん(湿潤してじゅくじゅく赤くなる事)が生じた状態。トビヒ。 |
橈骨 | 前腕の親指側の太い骨。 |
橈骨神経 | 腕の親指側と手の甲にはりめぐらされている神経。 |
橈骨動脈 | 前腕や手に血液を供給する動脈。 |
動脈 | 心臓から血液を送り出す血管。心臓の鼓動に応じて脈打つ。 |
透明層 | 手のひらや足の裏だけにある皮膚の一部。細胞の境界がほとんど認められない。 |
ドット | 点や水玉模様。 |
ドットペン | アート用具。ドットをデザインするペン。スタイラス。 |
トップエンド | ネイルチップのコンタクトゾーンの端やフレンチネイルのスマイルラインの端。 |
トップコート | ポリッシュに光沢を与え、持ちをよくするネイル用材。また、ポリッシュの保護と耐久性を高め変色を防ぐ。 |
トップジェル | カラージェルの色調を保護しつやを出す。 |
トッププレート | 背爪。3層からなるネイルプレートの一番上の層。 |
ドラアイケアマニキュア | イクステンションの施術の際に爪周辺に水分や油分を付けずにケアすること。 |
トリートメント | 新陳代謝を高め、リラクゼーション効果を与える。 |
トレイ | ネイル用具を衛生的にセットする用具入れ。 |
内転筋 | 手指、手首等を内側へ動かす筋肉。 |
内分泌系 | 体内にホルモン等を分泌する組織。 |
ナチュラル | 地爪。 |
ナチュラルスキンカラー | 肌の色にあった自然な印象の色。 |
軟骨 | 骨の結合部や関節・耳・鼻等にあるやわらかな骨。 |
ニードル | エアブラシのハンドピース用針。 |
二頭筋 | 筋頭が2つある事。上腕二頭筋等。 |
二枚爪 | 爪の層がはがれた状態。 |
乳頭層 | 真皮の上層にある表皮の基底層と接した部分。毛細血管・脈管・神経系が多い。 |
ネイティフル | ネイルとビューティフルを合わせた造語。ネイルを主体としたトータルファッション。 |
ネイリスト | 爪の施術者(JNAの造語)。 |
ネイル | 爪。 |
ネイルアート | 爪にデザインをする事。フラット・エンボス・3D・ミックスメディア等がある。 |
ネイルオイル | 爪と爪周囲を保護するオイル。 |
ネイルキット | ネイル技術用の用具・用材。 |
ネイルグルー | ネイルリペアやネイルチップの装着等に使用される接着剤。 |
ネイルケア | 爪と手指の手入れ。 |
ネイルコンディション | 爪の健康状態。 |
ネイルストレンスナー | 爪の強化剤。 |
ネイルタイプ | 爪質。ナチュラルネイルのタイプ。ノーマル・ドライ等。 |
ネイルチップ | プラスティックや樹脂等で作られた人工爪。 |
ネイルデスク | ネイル施術用テーブル。 |
ネイルニッパー | 爪切り用の刃物。 |
ネイルハードナー | 柔らかい爪や薄い爪を硬くするベースコート。 |
ネイルピアス | 爪用ピアス。 |
ネイルフォーム | イクステンション作成時の台紙。 |
ネイルフォルド | 後爪郭。ネイルプレートを根元で固定している皮膚の部分。 |
ネイルブラシ | 爪をクリーンナップするためのブラシ。 |
ネイルプレート | 爪甲。通常「爪」と言われる部分で、厚みは0.3~0.8㎜くらい。爪は皮膚の付属器官であり、硬いケラチン(タンパク質)からなり指先を保護している。 |
ネイルベッド | 爪床。ネイルプレートが乗っている台にあたる部分。ネイルプレートはネイルベッドに密着してのっているだけで、完全には固定されていない。 |
ネイルマシーン | ジェルのオフ・イクステンションのファイリング・ネイルケアのプッシュアップ等に使用する機械。 |
ネイルマトリクス | ネイルプレートを形成する部分で、血管と神経が通っている。ネイルプレートは一生作り続けられる。爪母。 |
ネイルラップ | ナチュラルネイルの補強技術。 |
ネイルリペア | ナチュラルネイルが折れたり欠けたりした時の修理技法。 |
ネイルルート | 爪根。ネイルプレートが作られた根元の部分。皮膚の下にあるネイルプレートの根元(後爪郭に覆われている下部)にあたる。ネイルベース。 |
ネガティブ | ネガ。マキシングシートをカットした図柄周りに装着する技法。⇔ポジティブ。 |
脳 | 頭蓋骨の中にある中枢神経の主要部。 |
脳神経 | 脳から出る12対の神経。 |
脳脊髄神経 | 体の末端の器官から中枢へ、中枢から末端の器官へ伝達する神経。末梢神経をコントロールしている。 |
ノンアセトンリムーバー | アセトンが入っていない除光液。ナチュラルネイルや皮膚への負担が少ない。 |
ノンエッチングプライマー | 腐食作用のないプライマー。 |
バーチャル | ネイルベットを長く見せるためにアクリルでイクステンションを施す技術。 |
ハードジェル | 光沢があり硬くて長さや高さを出すことができるジェル。溶剤ではオフできないためファイルやネイルマシーンで削って除去する。 |
ハーフチップ | ネイルプレートの先端に装着する部分がハーフタイプのチップ。ハーフウェルチップ。 |
パール | 真珠のような光沢のあるカラーやデコレーションパーツ。 |
ハイポイント | イクステンションを施した爪を横から見た時に一番高い位置の事。ほぼ爪全体の中央を指す。 |
ハイポニキウム | 爪甲下から細菌や雑菌が侵入するのを防ぐ、黄線に付着している皮膚の部分。爪下皮。 |
バチ状指 | 指先が大きくなり、爪が湾曲して指の先端を包み込むようになる状態。先天性の心疾患・肺疾患・肺がん等が原因。ヒポクラテスネイル(医学用語)。 |
バッファー | 爪の表面を滑らかにし、つややかに仕上げるために使用する爪磨き。シャーミーバッファー(鹿皮バッファー等)。 |
バックワイプ | フレンチネイルのスマイルラインを描く際などに筆で拭うようにしてラインを整える行為。 |
バブル | 気泡。 |
バリ | ネイルプレートを削った際に取り残した角質。 |
パレット | 絵の具を溶く際に使用する用具。使い捨て出来るペーパータイプもある。 |
ハンドクリーム | 手を保湿するために使用するクリーム。 |
ハンドピース | エアブラシの際に絵の具を吹き付けるのに使用するための用具。シングルアクションとダブルアクションがある。 |
ピーコック | もとは「孔雀」という意味でジェルネイルでは孔雀の羽のような模様を描くアートを指す。 |
光重合 | 紫外線やLEDのライトを使用することで硬化反応する事。 |
微生物 | バクテリア等の顕微鏡でしか見ることのできない生物。 |
ビット | ネイルマシーンの先の回転する部分。 |
皮膚 | 体の外表面を覆い体内の諸器官を外部からの刺激から守り、体温・水分蒸発等を調節・皮膚呼吸・知覚を司る等の重要な働きをしている。 |
表皮 | 皮膚の一番外側にある組織。外部から体を保護する。 |
表皮突起 | 表皮と真皮の境界部分。波形になっており、表皮側から真皮側へ突起した部分を指す。 |
ピンチング | イクステンションを作る際にネイルプレートの両サイドを挟む込みCカーブを作る行為。 |
ファイリング | エメリーボードやファイルを使用し、爪の形を整える事。 |
ファイル | 爪の長さや形を整えるために使用するやすり。ナチュラルネイルにはエメリーボードを使用する。目の粗さはグリットで表し、数字が大きくなるほど細かい目のファイルになる。 |
ファイルダスト | ファイリングした際に出る粉。 |
フィルイン | イクステンションが浮いてきたり爪が伸びたりしたためにできた段差等を修繕する事。 |
フィンガーボール | お湯を入れて手を浸け、キューティクルを柔らかくすると共に汚れ等を落とすために使用する容器。 |
副交感神経 | 自律神経の一つ。攻撃的な活動を抑制し、鎮静化させる。 |
プッシュアップ | キューティクルを押し上げる事。 |
フットケア | 足の手入れ。ペディキュア。 |
フットトリートメント | 足のトリートメント。トリートメントすることで血液循環が良くなり、疲労回復を促進する。 |
プライマー | 爪とアクリルの密着を高めるために使用するもの。酸入りと酸が入っていないタイプがある。 |
ブラシ | 皮膚や爪に付着したファイルダストを取り除く道具。 |
ブラシオンタイプジェル | ポリッシュと同じような容器に入ったハケで塗布するタイプのジェル。 |
ブラシクリーナー | スカルプチュアブラシの洗浄液。 |
ブラシダウン | ネイルブラシを用い、爪周りの汚れや油分を落とす事。 |
フリーエッジ | イエローラインから爪の先端までの部分。爪先。 |
ブリオン | デコレーションパーツの一つで小さな丸い粒。 |
プリカットマスク | エアブラシの際に使用する、すでにデザインをカットしてあるマスキング。 |
フルチップ | ネイルプレート全体をカバーするネイルチップ。フルウェルチップ。 |
プレスオンチップ | 両面テープ等で張り付ける、取り外しが可能なネイルチップ。 |
プレパレーション | イクステンションを付けるときの前準備。 |
プレプライマー | ポリッシュやイクステンションの持ちをよくするために使用するもので、水分・油分を取り除く。 |
フレンチ | フリーエッジ部分を白く塗り分けるアート。先端を白以外の色で塗り分けるものを「カラーフレンチ」と呼ぶ。 |
フレンチスカルプチュア | フリーエッジ部分を白で仕上げるフレンチスタイルのイクステンション。 |
フローター | ナチュラルネイルプレートにイクステンション材料で長さを出さずに補強する事。 |
プロダクツ | 商品、製品。 |
ブロックバッファー | バッファーの形状が四角いブロックタイプになったもの。2way・3way・4wayと様々なタイプがある。 |
ペイントアート | 絵の具とブラシを用いて施すフラットアート。 |
ベースコート | ナチュラルネイルのコンディションを整える下地剤として使用するネイル用材。爪を保護し、ポリッシュの定着を高め色素沈着を防ぐ。 |
ベースジェル | カラージェルを塗る前に塗布しネイルプレートへの色素沈着を防ぎ、カラージェルとナチュラルネイルの密着度を高める。 |
ペディキュア | もともとラテン語の「ペディス(pedis=足)・キュア(cure=手入れ)」が変化したもので、「足の手入れ」を指す。 |
ポイント | 爪のカットスタイルの名称。先端、側面もシャープな形。 |
防腐 | 微生物を殺さないまでも、その繁殖や作用を止めて目的の腐敗を防ぐこと。 |
保湿 | 皮膚に水分や油分を与える事。 |
保湿クリーム | 油分を補い、しっとりつややかな肌にするためのクリーム。 |
ポジティブ | ポジ。マスキングシートをカットした図柄の中に着色する技法。⇔ネガティブ |
ホットオイルマニキュア | お湯の代わりに温めたローションオイル使用する、マニキュアの方法。 |
ポリッシュ | 爪を美しく着色し光沢のある皮膜を作り、美しい色調で指先を飾る。「ネイルエナメル」「ネイルラッカー」とも呼ぶ。 |
ポリッシュアート | フレンチ・マーブル・ウォーターマーブル等、カラーポリッシュのみを使用して作るアート。 |
ポリッシュリムーバー | カラーポリッシュ等を除去するときに使用するネイル用材。ノンアセトンのものや保湿効果・トリートメント効果のあるもののある。爪の油分等をふき取る際にも使用する。除光液。 |
ポリマリゼーション | アクリルモノマーとポリマーが混合して硬化する過程。 |
マーブル | カラーポリッシュ等を2色以上混ぜ合わせて行うカラーリングの技法。大理石模様。 |
マスキング | エアブラシアート等で型紙等を用いてデザインする事。 |
マスキングシート | エアブラシ等で使うマスキングのデザイン用シート。 |
末梢神経系 | 脳と脊髄から伸びている知覚神経線維と運動神経線維でできており、体のすべての部分にいきわたっている。 |
マニキュア | 爪の手指を含む手の手入れのこと。ラテン語の「マヌス(手の意味)」、「キュア(手入れの意味)」が語源。 |
マニキュアテーブル | ネイル施術用テーブル。 |
マヌス | ラテン語で「手」のこと。 |
マヌス・キュア | ラテン語で「手の手入れ」のこと。マニキュアの語源。 |
ミクスチュア | アクリルリキッドとアクリルパウダーを混合させたもの。 |
ミクスチュアアート | ミクスチュアを使用したネイルアートのこと。 |
未硬化ジェル | ジェルを塗布して光を照射し硬化したあとに残る硬化しきれないジェルのこと。ワイプやコットンにジェルクレンザーを含ませ拭き取って仕上げる。 |
ミドルプレ-ト | 中爪。ネイルプレートの3層の真ん中に位置する最も厚いケラチンが横方向に連なっている部分。 |
メタルプッシャー | キューティクルやルースキューティクルを押し上げる、メタル製のプッシャー。 |
滅菌 | 病原微生物のみではなく、あらゆる微生物を殺すかまたは除去して微生物が存在しない状態にする事。 |
メラニン | 皮膚の色素。皮膚の色は細胞の数ではなくメラニンの配列により決まる。 |
面取り | 新しいファイルのエッジを取る事。 |
網状層 | 真皮の一部でコラーゲンが一定の規則で配列されている。 |
モイスチャー効果 | 皮膚の角質層に水分・保湿成分を補い、皮膚を柔軟にして潤いを保つ効果。 |
毛細血管 | 動脈の抹消に続く微細な血管で細動脈と細静脈の間をつないでいる。 |
有棘層 | 表皮で最も厚い層。表皮に血管はないがこの細胞の間にはリンパ液が流れて栄養を送る役割をしている。 |
UVライト | ジェルを硬化するために長波長紫外線(UVA)を照射するライト。 |
ライト | ジェルを硬化するために光を照射する道具。紫外線を照射するUVライトや可視光線を照射するものが多いLEDライト等がある。 |
油分除去 | アルコール・ポリッシュリムーバー・プレプライマー等でネイルプレートの油分を除去すること。 |
翼状爪膜 | 爪母で一部の爪が作られず爪上皮が過度に伸びた状態。テリジアム(医学用語)。 |
ライトキュア | ライトの光を照射して硬化させること。 |
ライトトーン | 明るい色。⇔ディープトーン。 |
ラインストーン | クリスタル製・アクリル製等の光る石。 |
ラウンド | 爪のカットスタイルの名称。側面はストレートで先端は円周の一部のようなカーブで角がない形。 |
卵殻爪 | 爪が薄くなり指先に向かって先端が湾曲した状態。栄養障害や内臓疾患等が原因。エッグシェルネイル(一般用語)。 |
ランゲルハンス細胞 | 表皮内に存在する樹枝状細胞。皮膚免疫を司り外部から侵入する菌・ウイルス・カビ・紫外線・熱等の様々な皮膚の情報を脳へ伝達するセンサーの役割を担っている。 |
リッジフィラー | ネイルプレートの凹凸を埋めて平滑にし、表面を滑らかにするために用いられるネイル用材。基本的にベースコートの内容成分にシルク等の繊維の粉末状が配合されている。 |
リフティング | イクステンション等を装着後ネイルプレートから浮いた状態のこと。 |
両面界面活性剤 | 消毒剤の一種。ハイパール・ハイジール等。 |
緑膿菌感染 | イクステンションとナチュラルネイルの間のリフト部分から緑膿菌が侵入しての感染や爪白癬・爪甲剥離症等の主原因に二次的に緑膿菌が感染することによって爪甲が緑色に変化する状態。グリーンネイル(一般用語)。 |
リペア | 爪の修理全般。 |
リンパ系 | リンパは体の中に入った細菌や異物をリンパ管からリンパ節に送り免疫機能を司っている。 |
ルースキューティクル | 爪上皮から発生し、ネイルプレートの表面に付着している角質の部分。爪上皮角質。 |
ルースハイポニキウム | 爪上皮から発生し、フリーエッジの裏側に付着した角質の部分。爪下皮角質。 |
レジン | 接着剤としてネイルリペア・チップ&ラップに使用されるネイル用材。シルク等の繊維と併用する場合もある。効果促進のためアクティベーターを併用し、ハイポイント等厚みを必要とする場合にも使用される。 |
ワイプ | ジェルネイルで硬化した後、未硬化ジェル等を拭き取るもの。 |
スクールブログ&お知らせ
誠に勝手ではございますが、以下の期間を休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。
■冬期休業期間
2020年12月29日(火)~ 2021年1月3日(日)
年始は2021年1月4日(月) からとなります。
休業期間中に頂きましたお問い合わせは4日より順次お返事させて頂きます。
この度、ネイルスクールJUNFLOWER[0514-1]は2018年10月より【JNA認定校】となりました。
ネイリストを目指される皆様が、安心して通える環境作りに努めて参りますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。また、各種検定・ネイルサロン衛生管理士講習会等、自校開催情報も随時更新予定です。
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